うつ病と借金(個人民事再生2)

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うつ病と借金(個人民事再生2)

小規模個人再生とは,個人の債務者で将来にわたり継続的、または反復して収入を得ることが出来る見込みがありなおかつ再生債権額が5000万円を超えないものが行うことを求めることができる民事再生手続のことをいいます。

ただし個人民事再生手続きは、債権者の同意が必要になります。

小規模個人再生は,もともとも小規模の個人事業者を対象とすることを想定して策定された制度です。

しかし,実際には給与所得者等再生よりもメリットが大きい部分があることから,給与所得者であってもこの小規模個人再生を利用するのが一般的になってきています。

法人の再生手続きなどと違って、あまり知られていないのですが、うつ病などで急に返済に困ったという人にはありがたい制度です。

もちろん裁判所で再生手続きが行われますので、そろえる資料が多く大変ですが、それなりの見返りはありますので検討する価値はあります。

法テラスなど無料で法律相談できる機関がありますので、利用すると良いでしょう。

うつ病に限らず、長い間回復が見込めない病気になると、多くの場合まず生活に不安が出てきます。

特にうつ病は、不安が病気の回復に大きな支障になりますから、借金は大きな不安の原因になります。

もしうつ病で借金があり、回復すれば収入が見込めるというのであれば、この小規模個人再生はお勧めです。

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