双極性障害

photo credit: So cut daddy via photopin (license)

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双極性障害

うつ病は文字通り気分が沈んだうつ状態が続く病気ですが、人によっては軽いそう状態の症状が現れることがあります。 気分が晴れやかになり、疲れもなく、アイデアもどんどん湧いてくるので、自分ではうつ病が治ったような気になります。 ところがしばらくすると、疲労感が強くなり、それに連れてうつの状態に逆戻り、といったようにうつ状態とそう状態が繰り返し訪れると、双極性障害が疑われます。 自分では気づきにくいのですが、周りから見ると明らかに変だと感じられます。うつ病と双極性障害は病気の種類も治療も違います。

双極性障害は普通のうつ病とは違う

うつ病の治療を受けている人で、気分が高ぶって睡眠をあまりとらなくても平気で活動したことがあったり、人恋しくなったり気が大きくなったり、などうつ状態のときの反動のような行動や気持ちが経験あるならば、必ず医師にそのことを伝えましょう。 双極性障害の診断に重要な情報になります。 そう状態があることを医師に伝えないと、症状が軽快するどころか重症化するケースもあります。

自分では気が付かなくても周りの人がうつ状態とそう状態が繰り返していると感じていることもありますから、周りの人たちに確認するのもおすすめです。 双極性障害のうち、うつ状態が重く、そう状態の軽いタイプを双極2型障害と呼びます。