うつ病といえば気分障害ですね

2014-02-07 13.52.14

うつ病といえば気分障害ですね

うつ病による気分障害の状態がひどくなると、気分障害の症状が極端になり、罪を犯した、不治の病にかかった、泥棒に入られたなど、実際には起こっていない不幸な妄想を信じ込んだり、不幸な内容の幻聴まで聞こえてくることもあります。 こういう場合は一般的なうつ病と区別して「精神病症状を伴ううつ病」と呼ばれています。 そんな症状があったら、心療内科ではなく精神科を受診しましょう。 一般的なうつ病とは少し違いますが、脳の細胞がダメージを受けているのが原因というのは一緒ですから、基本的に治療は同じです。

精神的症状を伴うと、治るまでに相当時間がかかると見込まれますから、落ち着いて治療を開始してください。 また、うつ病と診断されている家族の方の言動が普通でないと感じたら早めに精神科の専門医の受診をおすすめします。 躁鬱病とも呼ばれる双極性障害はうつ病の中でも治りにくいとされています。精神的症状を伴うと余計に治療が困難になりますから、少しでも変だと感じたら何が何でも受診するようにしてください。

単なる気分障害と精神的症状との境目は曖昧ですが、多くの場合次第に症状がひどくなってくるようです。精神的な症状は自分では気づきにくいものですから、周りの人が気づいてあげてください。

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