うつ病の症状と仕事

sinpai

うつ病の症状と仕事

多少の差はありますが、うつ病になると言葉に対する理解力が低下します。

集中力の低下も手伝って、仕事に関する会話をすんなりと理解できなくなります。

もちろん文字に対しても同様で、文字がたくさん書かれた書類を十分に理解することが困難になってきます。

体や頭が疲れた時によくある症状ですが、疲労が原因の場合は少し休むだけで、症状は一気に回復します。

ところがうつ病の場合は、休んでも症状が回復しません。 なぜかと言うと、器質的に脳自体の働きが低下しているからです。 脳は神経細胞同士が情報を伝達することによって考えたり行動をしたりできるのですが、その情報がうまく伝わらなくなるのがうつ病なのです。 脳細胞同士も情報を伝達することで機能しています。 お分かりのように脳の働きはスムーズに情報が伝達されることによって保たれているのです。

うつ病は、器質的にこれらの情報がうまく伝わらなくなる病気ですから、うつ病になると脳が本来持っている働きができなくなってしまうのは当たり前ですね。

だから会話や文章を無理して理解しようとすればするほど、器質的な働きに加えて疲れによる機能低下も引き起こしますから、余計に脳の働きは低下してしまいます。

自分で会話や文章がすんなり理解できないなと感じたら、専門医の受診をおすすめします。 早めにうつ病だと診断がつけば、仕事も対外関係も早いうちに適切な対処ができます。 理解力が低下しているのに気づいたときには、うつ病かも、と疑ってみてください。

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