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自分を守り切れないからうつ病になる

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photo credit: Defence Images GLOCK 17 GEN 4 (L131A1) 9mm Pistol via photopin (license)

自分を守り切れないとうつ病になる

私たちはみな生存本能を持って生まれてきます。

命を守るために働く本能ですね。

そして、無意識のうちに体を、命を守ろうとする働きに引きずられるように、自らの精神を守るような性質を成長とともに身に着けます。

いわゆる自己を保護する性質ですね。そしてそのその性質から生まれる思考が脳のクセと呼べるもので、多くの悩みや苦しみを生み出すもとになります。

自己保護の性質は自らの精神を守るために、自分は一番・自分は正しい、という位置づけをします。

だから自分を正当化することにかけては一人一人が世界一なのです。

自分を一番と感じていたいから、人の悪口を言い、人のせいにし、自慢をし、言い訳をする、といった脳のクセもまた育つのです。

良いとか悪いとかではなく、そういうクセが自然に身につくのです。そしてそのクセが自己を守る武器となります。

また脳のクセは,

知らないうちに,そっとあなたを支配しています。

 

脳のクセについての詳しいことは

こちらをご覧ください。

 

さて、徹底的に自己を保護することができればなかなかうつ病にはなりません。

だって守られているわけですから(笑)

自己愛が強い人はうつ病になりにくいと言われる所以ですね。

強いストレスや疲れで徹底的に自分を守ることができなくなると、じわじわと自分を責めるようになります。

こんなに辛いのは自分のどこかが間違っているのではないか?と思い始めるのです。

もとより自己保護は無理やり自分を一番の位置に引き上げているわけですから、ちょっと注意を巡らせるだけで、そんな幻想は簡単に崩れ去ってしまうのです。

 

すると次から次と自分の嫌なところが目についてきます。

そして、

自分に対する嫌悪感が強くなると、うつ病の入り口です。

このように、自己を徹底的に保護することができなくなったとき、うつ病は発症しやすくなります。

 

だからうつ病を治そうとしたときに手助けになるのは、脳のクセの存在に気づき、脳のクセの支配から逃れることなのです。

そうすることで自分に対する嫌悪感が消滅し、心が軽くなります。

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