うつ病の身体的症状

2014-02-07 09.25.30

うつ病は見た目では判断しにくい病気ですが、多くの場合目つきに異常が見られます。
焦点が定まっていないように思える、遠くを見ているような感じ、目がつり上がっている、など何かおかしいと感じたらうつ病を疑ってください。
もちろん甲状腺疾患などの病気でも目つきが変わることがあるので、このタイプは、身体的症状という仮面をかぶっているという意味で、「仮面うつ病」と呼ばれます。
うつ病とともに現れる身体的症状は、病院に行っても異常のない場合がほとんどです。
うつ病に伴う身体的症状は体の異常というより、脳の機能不全と考えてください。
良く知られている身体的症状は次のようなものです。

○口の渇き
○味覚障害
○首や肩のこり
○頭痛
○腰痛
○腹痛
○胃部不快感
○下痢
○便秘
○頻尿
○性欲減退
○生理不順

検査をしても、原因が見つからない場合は、うつ病から来る症状だと考えて良いでしょう。
うつ病は広い意味での自律神経失調症ですから、うつ病を発症したということは、自律神経が不調だということです。
自律神経の働きが悪くなることで引き起こされるいろいろな症状は、うつ病の改善、つまり脳の働きの改善で自然に軽快していきます。

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